女性の深夜労働って、禁止じゃないの?
某女性誌の読者アンケートによると、働く女性の17.3%は副業経験者、11.7%は現在副業収入があり、毎月約5万5千円の収入を得ているそう。
また首都圏では、副業者を積極的にターゲットにした休日・夜間専門の人材派遣業社も誕生、登録、求人ともうなぎ上り。
そこで本書は「副業を始めたいが、どのように最初の一歩を踏み出したらいいかわからない」働く女性の不安と疑問に全て答えました。
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「女性の深夜労働って禁止されてるんでしょう?それなのに夜遅くまで働かされてこうなりゃどこかに訴えてやる。」
という人がいるかと思えば、
「バイトは働けば働く程お金になるし、深夜の方が時給もいい。バイトするなら絶対夜よ」
という人もいる。さてあなたはどっち?
まず「深夜」と呼ばれる時間帯が、何時から何時までなのか確認しようじゃないか。
労働者にとっての深夜とは、午後10時から午前5時までのこと。
女性と18歳未満の年少者(男女とも)はこの時間での労働を労働基準法で禁止されている。
一応、こういう原則があるんだけど、女性は絶対深夜の労働をすることが出来ない、というわけじゃない。
深夜労働の制限のない職業というのもいくつかあるから、バイトを捜している君達に関係ありそうなものをここで紹介しよう。
旅館、飲食店、接客業、娯楽業など
24時間営業のファミリーレストランやファーストフード店は、今やすっかり定着している。
また、接客業や娯楽業といえば、深夜営業認めてくれなきゃ困るものが、かなり多いだろうね。
女性の健康と福祉に有害でない業務
というふうに労働基準法で言われている職業のことだが、具体的には、映画の撮影、放送番組の制作、旅行添乗員、郵便物の区分け、運搬など、となっている。
ちなみに、新聞、雑誌等の記者、編集者も深夜業の制限はないが、あくまで専門業務について人に限られている。
業務の性質上、深夜業が必要で、1日6時間以内労働のもの
これは、コンビニやスーパーに卸す惣菜、弁当、サンドイッチ、生麺類、かまぼこなどの製造業務、卸売市場での水産物の仕分け、配列、新聞配達業務などのこと。
深夜というよりも、早朝に多い仕事かもしれないね。
とまあ、こういったところだが、例え深夜労働が認められていても、あんまりやり過ぎると、体に毒なのはいうまでもない。
長時間、深夜労働するとか、毎日連続して働くといったことは控え、無理のないようにしよう。
せっかく高賃金で働いても、病気しちゃ、何の得にもならないもんね。
スーパーで夜バイトしてた女子高生が殺されたなんて話もある。
やっぱり夜は怖い。無原則に働かされている人は、労働基準監督に遠慮なくチクろう。
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