行政モニターのバイト
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行政モニターは、自治体や公的機関が定期的に行なっている調査に参加するもの。
近所の店を回って地域の物価を調べる「消費生活モニター」のほか、「ゴミ問題」「男女平等」など、その時々の注目事項についてアンケートに答えたりする。
仕事の見つけ方としては、区民報など自治体の広報紙に募集が出ているので、こまめにチェックを。
……、って言っても、あまり読まないよね?
行政モニターは、その年の年度初め(4月)から行なわれることがほとんど。
だから、募集は1月頃に行なわれることが多いので、この時期だけ集中的にチェックすればいい。
例えば世田谷区の場合、募集は2年に一度とか。
もちろん毎年募集している自治体も多い。
妊娠していた2年前に行政モニターを集中的にやったのが、次のハナコ(仮名 主婦)さん。
「妊娠中って、役所に行くことが多いでしょう?
そんな時に役所に行くたびにもらってきた広報紙で『消費生活調査員』、『区政モニター』、『女性財団モニター』を知り集中的にやりましたが、やっぱり、いずれも見つけたのは1月か2月。
消費生活モニターは、食品や日用雑貨の値段を毎月調べるもので、1回に調べるのは30品目。
といっても、コンビニやスーパーでもいいので、1回の調査は1時間程度と結構楽。
報酬は1年で6万円。
区政モニターは、1回2000円のアンケートに3回答え、会議に2度参加して計1万5000円。
アンケートは30分くらいで終わる簡単なものでした。
女性財団モニターも同じ感じだったと思う。
無収入の時期だったので、大した額でないですが、とても嬉しかったですね」
実はこのハナコさん、この時期に育児雑誌やおむつメーカーのモニターも行なった。
行政モニターもそうだが、すべて抽選のもの。
何か選ばれるコツはあるのだろうか?
「もともと活字中毒人間なんです。
だから、応募要項にもこまごまと書き込むタイプ。それが評価されたのかなあ……」
(ハナコさん)
「やはり書類を見て、きちんとした回答をしてくれる方を選びます。
モニターには都民に対する啓蒙の一環という意味合いもありますので、その辺は重視しますね」
(都庁関係者)とのこと。
真剣に取り組む姿勢が評価されるのだ。
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