新聞奨学生のバイト・仕事内容
余った時間がゼニになる。激ヤババイトからガテン系バイト、極楽バイトを紹介。副業の裏ワザ教えます。
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世界でも有数の新聞購読率を支える配達制度の、主力をになっているのが、「新聞奨学生」。
その名のとおり、新聞を配達しながら奨学金を受け、大学や専門学校に通う若者たちのことである。
新聞奨学生の仕事内容
彼らの朝は早く、朝3時にはすでに販売店に入る。
まず取りかかるのはチラシの折り込み作業だが、これだけでたっぷり30分以上かかる。
朝刊の配達部数は男女の区別なく1人あたり300部で、タイムリミットは6時半。
交通手段は販売店所有のあのゴツい自転車だが、とても300部も積んでは走れない。
せいぜい60部が限度だ。
といって、いちいち販売店に取りに戻っていたら時間内に配り終えられない。
では、どうするのか?
実は販売店は、配達先のマンションの軒先などを「中継地点」としてあらかじめ借りておき、トラックで先回りして次に配る新聞を運んでおくのである。
このため、配達員たちはすみやかに新聞をピックアップして時間をロスすることもなく、さらに次の配達先へ向かえるのだ。
朝刊があれば、当然夕刊もあるが、こちらは午後3時に販売店に入り、午後5時には終わる。
チラシもないし部数も少ないから、朝刊に比べてぐっとラク。
ハワイ旅行、アメリカ旅行といった素晴らしい特典
新聞配達は、月に1度の新聞休刊日も含めて週休2日が基本だが、雨の日などは新聞を濡らさないように1部ずつビニール袋に入れなければならないから大変だ。
また「できるだけ手元近くに届くように」が一般的な方針だから、
集合ポストかあるオートロックのマンション以外はどんな高層ビルであっても各戸の玄関先まで配るのが鉄則。
エレベーターがない建物だったりすれば…、その苦労はわかるでしょ?
新聞奨学生の募集広告は、朝日・読売・毎日の3大新聞が主に地方版で随時出している。
というのも、奨学生に応募してくるのは地方出身者がほとんどだから。
なお、たとえば朝日の場合、1〜4年のコースがあり、返酒会ナシで限度額に応じた奨学金が借り入れられる。
限度額といっても、ほとんどの大学・専門学校の学費が充分クリアできる額である。
彼らは在籍校も考慮して、なるべく通勤通学に便利な販売店に配属され、販売店の2階や専用のアパートに住む(当然、家賃はかからない)。
額に汗して働きながら学校に通う姿はまさに現代の苦学生だが、2年勤めればハワイ旅行、3年終了すればアメリカ旅行といった特典がついたりするのが、なんとなくイマっぽい。
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