清掃スタッフのバイト・仕事内容
余った時間がゼニになる。激ヤババイトからガテン系バイト、極楽バイトを紹介。副業の裏ワザ教えます。
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「お掃除だい好きー」という人はあまりいないと思いますが、世の中には、自分のことなどそっちのけで、他人のために日夜、掃除しまくる変わった方々が存在します。
私たちが日ごろ使っているオフィスや、デパートの床が常にピカピカなのも、働き者の妖精さんたちの仕業ではないのです。
誰も見ていない所で働く縁の下の力持ち、プロの掃除屋になって、あなたもレオンのごとく一流を目指してみませんか?(掃除の内容は異なります)
清掃業と一口に言っても、そのバイト形式や仕事の内容は様々である。
ジイさんが朝から晩までひたすらモップがけ。
掃除のオバちゃんにトイレを占領されて排尿できず……。
これらの仕事も立派な清掃業として求人誌に載っているのだ。
だから、求人誌を見て闇雲にバイトを決めてしまうと、イメージしていた仕事と達うーなんて後悔することになるので注意するべし。
仕事が楽そうだからとバイトに入ってみたら、周りは皆お年寄りだったーとか、
延々、孤独なトイレ掃除なんてことにならぬよう、ここでは求人表の見分け方のポイントをお教えしよう。
ビルメンテナンス・清掃業は、求人誌のなかで、カラダが基本のボディーワーク族に属している。
体力勝負のバイトであることを、まずは肝に銘じておくことだ。
求人表で特に注意して見なければならないのが、資格と時間帯の欄。
ここを見れば、おおよその仕事の内容は想像できる。
例えば、年齢制限が幅広かったり、高齢者歓迎と書かれている。
あるいは、日中のみの仕事で、1日2、3時間単位で時間帯が細かく設定されている等。
こういった場合は、個人か少人数単位で掃除をし、派遣される場所もほとんど決まっていると考えて良いだろう。
仕事内容もトイレ掃除やモップ、ワックスがけが主で、比較的軽作業。
むろん、メンバーのオジちゃん、オバちゃん率は高い。
時給は700円〜1200円。
日給7000円〜1万円といったところ。
もっと、ガツンと汗水、鼻水垂らして働きたい! 俺は熱いぜー
というファイトマンタイプにオススメなのは、何と言っても真夜中のビルメンテナンス。
時間帯の欄に「22時〜翌6時まで。24時間」等と書かれているので一発で分かる。
資格の欄には、要免許とある場合が多いが、これは掃除道具と作業員を積んだワゴンを運転するため。
運転すると特別手当が付いたりするのでお得だ。
あと、真夜中に現地集合、現地解散があるので、交通手段がないと辛いよという意味。
時給は1300円〜2000円。
能力によって、どんどん昇給する可能性は大。
勤務先は、閉店後のデパートやオフィス、パチンコ店等々、様々な所に派遣される。
清掃業は厳しい階級社会
当時の私は、辛い仕事こそ美学なり! 努力すれば報われるという神話を信じていたお馬鹿さん。
床を磨くついでに心も磨こうと、清掃業へと身を投じたのであった。
清掃員の証であるツナギは、ストリート系のダボッとしたツナギとは、全く異なる実用性を重視した優れもの!
裾は、せっかく磨いた床が汚れないよう気を使ったツンツルテンが基本。
腋の下は通気性の良いメッシュ素材で、淡いブルーが爽やかだ。
これを見事に着こなしてこそ一人前の掃除屋!
さて、ファッション講座を終えたところで、ここからが本題。
仕事内容を詳しく御説明しよう。
私がやってたバイトは、夜の11時〜翌朝3時頃までの(仕事が終わった時点でバイト終了)真夜中のビルメンテナンス。
時給1300円で、派遣先は主に新宿マイシティ。
一度、事務所に集合し、掃除器材をワゴンに詰め込むと、自分もワゴンに乗り込み現場へ。
現地に着いたら早速、作業開始だ。
バイトメンバーのなかには、40、50代のオッサン連中も混じっていたが、彼らのほとんどは、副業としてこのバイトをしているので、翌朝には本職の方に出勤しなければならない。
借金地獄一家の大黒柱、お父さんは日夜、尻拭いで大わらわだ!
彼らは、貴重な睡眠時問を稼ぐため、一分一秒でも、早く家に帰りたいパワーを発揮する。
事あるごとに現在時刻を報告し、皆の焦燥感を仰ぐ。
とっても迷惑な方々だ。
清掃業は、いわばチームプレイだ。
それゆえに、厳しい階級社会でもある。
指示を与えるボスサルの下に10人くらいが1チームとなって広いフロアを掃除する。
階級順に説明すると、指揮官、ワッシャー(ワックスをかける機械を操れる人)、かっぱき(板にゴムが付いてるホウキの様な物で洗剤液を綺麗に集める人)、2番モップ(1番モップよりモップ使いが上手く信頼されている)、1番モップ(仕事が一番出来ない人、指示待ち人間)と、いった具合で、この階級により時給も大きく変わる。
もちろん、新人は1番モップからのスタートだが、ほとんどの根性無しの場合、かっぱき昇進を目前に辞めてしまう。
掃除の手際が悪いと容赦なく叱責が飛び、仲間達からはダメ人間の烙印を押される。
作業を順追って説明すると、まず、スムーズに仕事ができるよう、ワックスをかける所に置かれた家具や荷物を他の場所に移動する。
その後、ホウキで掃いて、洗剤液を床にまく。
そこをウォッシャーという機械を使って床を磨く。
残った汚染液をかっぱぎゃ掃除機を使って排除。
洗剤液でヌルヌルした床を1番モップで拭き取る。
1番に続いて2番モップで、完壁に床を綺麗な状態にする。
ワッシャーでワックスをかけ、扇風機で乾かす。
お茶を飲む。
床が乾いたら、移動した物を元に戻すのだが、その頃には、何処に何が置いてあったのかサッパリ忘れ、けっこう焦る。
でも、なんとかして元通りに。
床はピカピカだ。
こんな感じでなんとか終了だ。
クーラーの効かない締め切った所で、ひたすらモップがけしていると、出るわ出るわ玉のような汗。
手にはモップ使いの勲章でもあるマメが。
ワッシャーとなって、一目置かれる存在になるには、まだまだ遠い道。
このままいったら日の目を浴びることないモップ達人になってしまうーイヤダ〜!と思ったら即実行。
逃げるようにバイトを辞めた。
この仕事、軟弱者にはチトしんどいッスよ!
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